2024年1月22日月曜日

洋裁とは季節を縫うこと。



月曜日です。



通勤電車の窓から入る日差しが心地良くて、

イヤホンから流れる音楽も相まってso chil。



月曜の朝は気が重いけど、


すぐ隣にはこんな瞬間もちゃんとあること、しっかり拾っていきたい。



⭐︎  ⭐︎  ⭐︎


さてはて本日のお題、洋裁とは季節を縫うということ。



洋裁のすゝめ、ともいえる呟きでございます。(!)




というのもふと気づいたです。

洋裁って服を通して季節を縫ってるんじゃない?!




夏は木綿や麻で軽やかなワンピース、

秋は少しトーンを下げて、長袖にしたり化繊を使ったり、

冬は生地の重厚さで甘さを楽しんだり。。。





そして、、、、春。


春がきます✺◟(∗❛ัᴗ❛ั∗)◞✺




なんでしょうなんだか無条件にテンションが上がってしまう。



重いコートを脱ぐように、


ふっと肩の力が抜けるような、そんな優しい季節がもうすぐきます!









そんな春を体現するような服、作ってます。










前回のブログでも書きましたが、


今年のテーマは通勤服!




その第一弾はジャケットです。



ビジネスの場に馴染む、決して浮世離れしてない、



だけどしっかり自分の哲学を込めた1着にしたいです!





本当はもっとパターンの勉強をして自分で製図したいけど、


今はそこにどうしても時間を割けないから、



敬愛する鈴木圭さんのパターンをお借りして勉強させていただきます。





成功するかな?ドキドキ。










ハギレすらも可愛い。




製作の様子など少しずつvlogも撮ってますので、

YouTubeも楽しみにしていただけると嬉しいです♬




⭐︎  ⭐︎  ⭐︎



この記事書きかけのまま、



木曜の帰り道までワープしてしまいました。





前回クリエイティブにもコンサバにも振り切れない自分の葛藤を書いたのですが、


昨日会社で、


いはさんは期待を裏切らない人だよね。と言って頂けて、その言葉がお守りのようにずっと心がポカポカしております。




言ってしまえば型通り。

まさに自分の葛藤と繋がってはいるんだけど、


なんて優しい見方をしてくれたんだと感動いたしました。




あれでもちょっと待って、

いつも配ってるお菓子への感想かもしれない
ヽ(;▽;)ノ笑






でも、人の期待に応えるということ。


なんだか自分軸で生きることとは相反するような気もするけど、




大事なのはどんな期待に応えるかだと思っていて、



やっぱり全てを諦めたくないなとは思うのです。




良い服作りたい!



頑張ります。





⭐︎  ⭐︎  ⭐︎




大寒迎えて立春までが一年で1番厳しい時期ではないかと思っております。


でもここを耐えたら春ですから。
もう少しだけ踏ん張りましょう。


ではではまた書きます(^ ^)





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